2024年パリパラリンピックが昨日、感動的な閉会を迎えました。歳を重ねたせいか、私はこの大会を通じて、オリンピック以上に一層深い感動と勇気をもらった気がします。国を超えて選手を応援しました。
特に、選手たちがハンデを乗り越え、競技に挑む姿には強く心を打たれました。「足が痛い」とか「腰が痛い」と言ってはダラダラしている自分を恥じました。

日常生活の中で、「自分には才能がないから無理だ」や「頑張っても結果が出ないから仕方ない」など、できない理由を自分に言い聞かせてしまうことがあります。しかし、パラリンピックの選手たちは、そうした言い訳を超えて、困難な状況でも目標に向かって全力を尽くしてきたのです。
何かを諦めそうになったときには、一度「どうすればできるか」を考えてみると、意外な可能性に気づくかもしれません。挑戦する気持ちを大切にすることで、新しい発見があるかもしれませんね。
私自身も、これまで「歳を取ったからできない」と言い訳をしてきたことが多々ありました。今回の大会を見て、反省し、ダイエットに再挑戦することにしました。