そろそろ飽きてきましたよね(笑)
今日はラグビーから英単語を覚えていきましょう!
Try
読み方: トライ
元の意味: 「試す」
ラグビーでの意味: トライ(得点)を決めること。
例: 彼はゴールラインを越えて見事なトライを決めました。
※ この単語を覚えるのにラグビーからは難しいかもね。野球選手が戦力外通告を受けたけど、他チームでの再挑戦を目指す「トライアウト」という言葉の方が覚えやすいかもしれませんね!
Scrum
読み方: スクラム
元の意味: 「押し合い」
ラグビーでの意味: 8人ずつの選手が押し合いながらボールを奪い合うプレー。
例: スクラムが組まれ、ボールが投入されました。
※ スクラムという言葉はラグビー以外にも使われることがあります。例えば、ビジネスの分野では「スクラム開発」というプロジェクト管理手法があります。これは、チーム全員が協力してタスクを進める方法で、ラグビーのスクラムと同じように、全員で力を合わせて進むイメージです。
Ruck
読み方: ラック
元の意味: 「混乱」
ラグビーでの意味: 地面にボールが置かれた状態での争い。
例: ラックの中でボールを確保するための激しい争いが続いています。
※ ちなみに「文房具のラック」は英語でRackと書きます。同じ「ラック」でも意味や綴りが違うんですね。覚える際には注意しましょう!
Maul
読み方: モール
元の意味: 「暴行」「大槌で打つ」「酷く扱う」
ラグビーでの意味: ボールを持ったままの選手が押されながら前進する状況。
例: モールでボールを押し込んで前進しました。
※「ショッピングモール」はMallと書きますが、こちらも全く違う意味ですね。「ショッピングモールでモールを組んでる」とか、ちょっと笑えますね(笑)
Drop Kick
読み方: ドロップキック
元の意味: 「落とし蹴り」
ラグビーでの意味: バウンドさせたボールを蹴って得点を狙う技術。
例: ドロップキックが決まり、3点を獲得しました。
※ プロレス技にも「ドロップキック」がありますが、ラグビーのドロップキックとは異なる動作です。
Conversion
読み方: コンバージョン
元の意味: 「転換」
ラグビーでの意味: トライ後の追加キックで得点を狙うプレー。
例: トライ後のコンバージョンキックが成功しました。
※ 野球でも「コンバート(転向)」という言葉を使いますよね。「ショートから外野にコンバートされた」なんて聞くこともあるかもしれませんが、これも同じ「転換」の意味です。convert なんだろうね
